NVIDIA® T4を2基搭載したハイエンド小型エッジサーバー
ハイパフォーマンスコンピューティング、ディープラーニングのトレーニングと推論、機械学習、データ分析などに強いNVIDIA® T4を2基搭載したハイエンド小型エッジサーバーは、クラウドで行っていた処理の一部をエッジで実行することにより、「レイテンシの向上」や「通信コストの削減」などを実現します。
NVIDIA® T4を2基搭載、PoE×6・USB3.0×6装備、エッジAIコンピューティングプラットフォーム
ハイパフォーマンスコンピューティング、ディープラーニングのトレーニングと推論、機械学習、データ分析などに強いNVIDIA® T4を2基搭載したハイエンド小型エッジサーバーは、クラウドで行っていた処理の一部をエッジで実行することにより、「レイテンシの向上」や「通信コストの削減」などを実現します。
小型の筐体にパッシブ冷却のNVIDIA® T4を実装するには、十分に排熱できるエアフローが必要です。GPUの温度が高くなると、サーマルスロットリングが働き、処理速度の低下を招くことがあります。EDG-INT4-G2は、NVIDIA® T4から発生する熱を効率良く外気へと送り出すGPU用ブロアファンとメッシュ構造の排熱口を実装することで、安定動作を可能にしています。
(2021年02月現在)
プロセッサー | 種類 | インテル® Xeon® プロセッサー E3ファミリー 第6世代 インテル® Core™ i プロセッサー 第7世代 インテル® Core™ i プロセッサー |
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搭載数 | 1 | |
チップセット | インテル® C236 | |
メモリー | 規格 | DDR4 SO-DIMM、2133MHz SDRAM |
容量 | 最大32GB | |
スロット数 | 2 | |
ストレージデバイス | CFast ソケット | 1 |
2.5″ SSD/HDD | 2 (リムーバブル×1、内蔵×1) | |
GPU | インテル® HDグラフィックス、GPU:NVIDIA® T4 | |
I/O | シリアル (COM) | 2 ※RS-232/422/485 |
USB | 6 (USB3.0/2.0) | |
VGA | 1 | |
HDMI | 1 | |
DisplayPort | 1 | |
DVI-D | 1 | |
DIO | 16 (8 DI、8 DO)※もしくはLPTポートが選択可能。デフォルトはDIO | |
LPT | 1 (オプション) ※デフォルトはDIO | |
Ethernet | 2 (インテル® WGI211AT GbE) 1 (インテル® WGI219LM GbE、iAMT 11.0) |
|
PoE | 6 (802.3af Gigabit PoE ports) | |
オーディオ | Mic-in / Line-out | |
拡張スロット | PCI-Express x16 | 2 ※GPUで使用 |
PCI-Express x8 | 1 (x4シグナル) ※搭載するカードの仕様により制限があります | |
Mini-PCI Express | 2 | |
SIMスロット | 1 | |
対応OS | Microsoft® Windows® 10 IoT Enterprise LTSC 2019 Ubuntu 18.04 LTS ※Ubuntuを選択する場合、Edgecrossは認証していません。 |
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電源 | 入力電圧 | メイン:DC 19~36V 、予備:DC 24V |
電源入力タイプ | メイン:4ピンDC電源入力ターミナルブロック(リモート電源ON/OFFスイッチ) セカンダリ:2ピンDC電源入力(GPUへの電源サポート) |
|
イグニッション コントロール |
2ピンターミナルブロック:IGN、GND | |
消費電力 | 最大280W | |
外観寸法 (W×D×H) | 225mm×292mm×140mm | |
重量 | 約7.8kg | |
取り付け方法 | ウォールマウント用ブラケット | |
動作温度 | 最大0℃~+40℃ |
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